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掃溜日誌

日々の戯言や剣道の話、その他もろもろ

   

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『ゴッ輝』ドラマ化!

 どうもです、タツロウです。

 体調不良、なんかケロッと治っちゃったみたいです。

 昨日一日中寝て、今日も半日寝てて、ゆっくり体を休めたらなんとかなりました。ってか、なんとかなるもんですね(笑)。

 まだ鼻水をズルズル言わせてますが、まあ放っておいても問題なし。

 基本、放置プレ(ry)



 そんなこんなで、昨日は『ゴッドハンド輝』がドラマでやっておりました。

 ちーと、乗り遅れた感が否めないですが。

 個人的に、原作は割と好みなんですよ。

 結構、詳しく考証されてるみたいで、非常に興味深い。

 キャラクターも個性的で、院長とか片岡先生だとかがお気に入りなんですが。

 昼行灯で、いざという時に才能を遺憾なく発揮する、脳ある鷹は的キャラクターが好みなんですね。

 閑話休題。

 ま、普段なら、原作から映像化なんて、どうせたかが知れていると思って期待しないんですが。

 まぁ、今回もものの見事に期待通りでした(悪い意味でよ?)。

 こっから先、ネタバレなんで、別に気にしないと言う方だけどぞ。
















 まず、四宮が女性になっているという点に関しては、あえてスルーで行きます。

 いや、もう、監督さん(?)が何を考えてはるのか、ボクにはさっぱりなんやもん。

 ともかく、不自然極まりないキャストだったのは、正直否めません。

 片岡先生、アンタもうちょっと優男でしょう? もうちょっとMハゲでしょ(ry)

 失礼、まあそんな感じで見始めたワケです。

 丁度、今回は野球青年の親指切除手術の回でした。

 で、ドラマの演出ではアリかも知れない、でも実際では有り得ないツッコミどころが多々見受けられましたので、早速。

 まず、手術の最中に輝が胸を押さえてどうのこうの。アレは作品の演出上、必要であろうコトですので触れません。

 ボクが言いたいのは、もっと根本的なコトです。

 手術中に、野球青年の父親が乱入し、手術が中断になりました。原作では、たしか手術日程が延期になるのですが、ドラマでは騒動が収まってすぐに手術再開されてました。


 ちょっと待て~いっ!!


 アンタ、そりゃダメでしょ。何のために手術室って、あんなに厳重な密室になってるか知ってるの?

 手術中の感染症を防ぐためですよ。

 だもんで、手術室に入る者は、医者だろうが看護師だろうが、完全滅菌であります。

 加えて手術室は、外部よりも気圧が高くなっているせいで、常に風が内部から外部で向かって吹き、内部に外部からの空気が入ってこないようになってるんです。

 そんな所へ、アンタ。

 なんの消毒もしてない父親が入ってきて、雑菌をばらまいてった上に、そのまま即手術ですかっ!?

 有り得ない、有り得ないよ。


 続いてその2。

 メスが親指に刺さる瞬間。

「待て! ある、親指を切断しないですむ方法が、一つだけあるっ!」

 輝が叫びます。

 手術内容は即座に変更、輝の思いついた画期的な方法により、野球青年の親指は、切断しないですんだのです……。


 ちょっと待て~いっ!!


 お前ら、インフォームドコンセントはどうした?

 現在の医療では、医師は患者さんにどういう内容の治療を行うのか、それのデメリットは何かについて細かく説明し、同意を得なければいけません。それをインフォームドコンセントと言います。

 なのに、この場面ではそれを十分に行っていない!

 父親に至っては、何が起こっているのか想像もつかない様子。

 アカンやん。


 それから、もっと重大な問題が……。

 局部麻酔から全身麻酔への切り替えですよ。

 全身麻酔ったら、強制的に人体を休眠状態に至らしめる方法です。

 容量を間違えれば昏睡状態に陥り、最悪、死に至る場合もあります。

 ゆえに、麻酔科の先生たちは常に患者の容態に気を配るわけです。

 つまり、なにが言いたいのか?

 短時間で、全身麻酔への対応は果たして十分に行えたのだろうか? ということです。

 ボクも素人ですので詳しくは分かりません。が、特に気を使う全身麻酔を、すぐさま準備できるのかは、正直疑問です。

 さらに、突然の手術内容変更は、いまだ問題点を含んでおります。

 それは、チーム内での打ち合わせ不足です。

 執刀医はもちろん、その場に立ち会う看護師を含め、術式を把握していないと、手術の安全性は遥かに低くなります。

 そのため、事前の打ち合わせは必須事項なのです。

 特に今回では、術式はあまり広く知られていない物のようでした。

 それなのに、大丈夫なのか、という疑問もあります。



 以上、今回のドラマは、医療の根本的な所で間違いがあるような気がしてたまらないのです。

 あ、無論原作の方ではしっかり作り込まれておりましたが。

 一般人も医療について関心のある昨今。どうせやるなら、しっかりした考証に基づいてやってもらいたいもんです。

 生兵法ほど、怖いモノは無い。素人に誤ったイメージを植え付けないよう、ドラマの制作者の方には、もう少し気をつけてもらいたいものです。



 あ、ついでにドラマの総評を。

 なんか、三流アニメのような展開で、イマイチだったような感じでした。個人的な感想ですので、悪しからず。

 今日のところはこの辺で。そいではっ!

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